健康ペディア
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花粉症を食生活で改善しよう

花粉症のシーズンが始まりました。5人に1人は花粉症、都市部では、
3-4人に1人とも言われています。花粉症の発症の原因には、まだ、
未解明な点が多いのですが、欧米式の食事による栄養の過剰摂取、
ストレス、生活環境の変化等も関係していると考えられています。
今回は、身近にあるもので、花粉症が改善されたと言われているものをご紹介します。
■甜茶(テンチャ)
成分の甜茶ポリフェノールが、くしゃみ、鼻水を引き起こすヒスタミンを
抑制するとのこと。
■べにふうき(緑茶)
症状を楽にしてくれるメチル化カテキンを多く含んでいます。
花粉症で使用する場合は、粉末タイプがオススメです。
茶葉のままだと、メチル化カテキンがほとんど抽出されない
とのこと。1日3杯程度がめやすです。
■ヨーグルト
ヨーグルトにもメチル化カテキンが入っています。花粉症の症状
悪化は、腸内環境や血行の悪さも影響すると言われていますので、
腸内環境を整える事は効果的です。
■れんこん
医薬品メーカーの日本アレルギー応用研究所と埼玉医科大の
和合治久教授の共同研究によると、レンコンの成分が、体内の
アレルギー反応を増幅させるリンパ球の発生を抑え、結果として
花粉症の原因となる抗体の発生を抑えるそうです。さらに、
アレルギーを抑えることで知られる乳酸菌を加えることで、
原因となる抗体を減らすことができ、相乗効果も期待できるとのこと。
少しでも体質の改善につながるように、普段の食事からとり入れて
みてはいかがでしょうか。ただし、これらに偏ることなく、バランスの
とれた食事、規則正しい生活による体質の改善をすることが大切です。 -
なぜ足がつってしまうの?
久しぶりに運動をした時、寝起きに伸びをした時などにおこりやすい足のつり(こむら返り)。
どうして起こるのでしょうか。
●足がつる原因
・筋肉疲労
激しい運動をした後、運動不足で急激に運動をした時などは、神経系の反射異常がおこりやすくなります。
・水分不足
水分不足は、筋肉の収縮および弛緩のバランスをとっているミネラル分を失い易く、筋肉が異常収縮を
おこし易くなります。
・ミネラル、ビタミンB1の不足
マグネシウムはゴマ、アーモンド等の種実類やあおのり、ヒジキ等の藻類に多く含まれます。寝不足は、
ビタミンを破壊するので、睡眠はしっかり取りましょう。
・身体の冷え
身体が冷えると血行が悪くなり、筋肉がこわばってしまいます。
頻繁に足がつってしまう場合は、なんらかの病気の疑いがありますので、早めに病院にいきましょう。
●足がつった時の対処法
痛い部分をゆっくり延ばす。その後、患部を温めたり、マッサージをする。
●足つりの予防法
・運動の前後には、準備運動、整理運動をしっかりする
・水分、ミネラルを十分にとる
・食生活、生活習慣に留意する
・寒い日は、足浴をしたり、レッグウォーマーを着用したりして、足を冷やさないようにする
・普段から、軽くマッサージやストレッチをする -
ショウガでポカポカ

最近、注目を浴びているショウガ。昔から世界中で香辛料や生薬として広く使われてきました。
日本でも、風邪のひきはじめには、ショウガ湯を飲んだり、薬味として使われたりしてきました。
ショウガには、血行促進作用、殺菌効果、胃の働きを助けたりとさまざまな効能があり、
重宝されてきたのです。
ショウガを上手に取り入れて、元気な毎日を送ってください。
からだぽかぽかには・・・
●ショウガ紅茶・ココア
紅茶やココアにすりおろしたショウガをいれる。
●はちみつショウガ
すりおろしたショウガをお湯で割り、ハチミツやメープルシロップでお好みの味に。
●ショウガ風呂
一握りのショウガをすりおろし、絞り汁をお風呂に入れる。または、スライスしたショウガを布袋に入れる。
もみながら入ると良い香りです。
●ショウガ湿布
ショウガをすりおろし、絞り汁を8倍程度に薄め、タオルやガーゼをその絞り汁にひたして、患部にあてる。 -
ストレス解消法

現代の高度情報化時代に生きる私たちは、ストレスの中で生活して
いると言っても過言ではありません。ある調査によれば全体の
55%の人が「精神的疲労やストレスを感じている」と言われます。
そこで今回のテーマは「ストレス解消法」です。
私たちの生活環境は日々大きく変化し、多くのストレス要因が
存在しています。それらは、社会的問題や対人関係、生活環境
などによって現れてきます。このストレスがたまると自律神経や
ホルモン分泌に変調をきたし、うつ病などの心の病気だけでなく、
心身症などのからだの病気にもなってしまいます。「心臓神経症」は
その典型的はパターンです。
そのためにはストレスを上手に発散して、すっきりした毎日を
送りましょう。仕事の合間にも気分転換やリラックスをする時間を
とり、余暇にはスポーツを楽しみ、出来るだけ穏やかな生活を
送るように心掛けることが何よりも大切です。
ストレスに対する抵抗力もつけましょう。睡眠を十分にとり、
暴飲暴食を慎み、嗜好品、刺激物を控えるようにしましょう。
それでは、日頃から簡単にできるストレス対策をご紹介。
■朝食をとる
朝早めにおきて、朝ご飯はしっかり取りましょう。
疲れにくくなります。
■プチ休憩をする
疲れたら休憩しましょう。お茶を飲んだり、エクササイズしたり、
10-15分のお昼寝も効果的です。
■挨拶を大きな声でする
挨拶は人間関係を良くする第一歩です。気持ち良く挨拶しましょう。
また、すみませんではなく、ありがとうを多用しましょう。
■笑う
笑うと心が軽くなります。また、泣きたくなったら我慢せずに
大泣きするとすっきりします。
■良いこと日記をつける
ついてないな・・・と感じる日が続いたら、楽しかった事を中心に
日記を書いてみましょう。
■通勤で使う道を変えてみる
違う道を歩いてみると、気分転換になります。
音楽を聴きながら歩くのも良いですね。
■植物を育てる 最近、プチ盆栽が流行っていますね。
ストレスをすっきり解消して、健やかな毎日を送ってください。 -
風邪を引いた時の食事について

風邪の症状は、クシャミが連続して出る、鼻水が出る、のどが痛い、せきが出る、熱もないのに身体がゾクゾクする、というように1人1人症状が違います。 風邪かな、と心配になったら、まず身体を温かくすること。入浴はやめて、牛乳やレモン汁を温かくして飲みましょう。ショウガをすりおろした搾り汁に蜂蜜、刻みネギ、柑橘類を加え、熱湯でのばして飲むのも良いでしょう。身体の芯から温かくなります。
次に食べ物としては、鍋物、特にチリはおすすめです。また、大根おろしやみじん切りの生ネギにゆずの搾り汁を加えたものとか、湯豆腐、茶碗蒸し、鍋焼きうどん、山かけそば、釜揚げうどん、シチューなどは身体が温まります。また、ビタミンC源のミカンやイチゴもGOOD。熱燗の日本酒、卵酒、ホットウイスキー良いでしょう。 ただし、適量で。
しかし、なんといっても、保温と安静が第一ですよ!




